Sunday, April 27, 2008

今学期勉強したこと。。。

今学期、日本語のクラスでいろいろな事を勉強しました。私にとって一番難しいのは漢字でした。一般に漢字を初めて勉強するのはかんたんですが、一、二週間の後で覚えるのはふくざつです。それで、今学期何時間勉強したのは漢字と文法でした。もう文法でひがってで、習うのはすこしやさしくなりました。

今学期たくさん面白い事も勉強しました。文化の読み物の中で一番面白いのは日本の教育でした。日本の教育について読んだ前、日本の大学の方がアメリカの大学より大変だと思いました。最近、思ったのは違うと気がつきました。また、日本で留学したからこのじょうほうは便利です。また、アメリカの教育制度と日本の教育制度の違うのは面白いと思います。日本の学校は少し大変だそうけれど、思ったより難しい。たとえば、塾と入学試験についってあまりわかりませんでした。入学試験はとっても大変だそうです。さて、今学期たくさん事をばんきょうしたら、来年日本ごを勉強するのをたにしみにしています。

Sunday, April 20, 2008

紙芝居


マシュマロの火

昔々、山々の近く小さい村がありました。村のめんせきは小さいのに、人口は多いかったです。この村では米とたけをそだてていました. ある日、不思議などうぶつが山から村に来ました。このどうぶつの高さは約十五メートル。白い毛皮があってなかなかふとかったから、マシュマロみたいでした。村の人はマシュマロとなづけました。


その夜、みんながねはじめるところで、大きいおとがしました。村の中央でマシュマロくんは泣いていました。音が大きかったですが、村の人はおとに関係なく、寝ることにしました。次の朝、マシュマロくんは泣かなくなりました。でもそれから、毎夜、夜中 マシュマロくんは大きいこえで泣きました。


マシュマロくんはこまっているようでした。そのうち、マシュマロくんが泣いて、うるさいからだれも寝られなくなりました。それまで、村の人はマシュマロくんと友達になっていましたが、おこりました。人々はマシュマロくんをみて、「おい!どうして泣いているの?」とか 「マシュマロくん!うるさい!」と言いました。ある日、村ではマシュマロくんについてかいぎがおこなわれました。村の人はマシュマロくんについて話し合いました。

「マシュマロくんはどうしてそんなに泣いていますか?」
おばさんは「たぶん さびしいからでしょう。」
医者は「たぶん 病気なんでしょう。」
おじさんは「たぶんおなかすいたからでしょう」
マシュマロのいちばん友達、なつこちゃん、は「たぶんくらやみがこわいからだよう!」と言いました。でも彼女は子供だったから 村の人はなつこちゃんの言う事を聞きませんでした。

つぎのよる、村の人はマシュマロくんにさびしいか病気かどうか聞きました、マシュマロのこたえは「ううん」。
「マシュマロくん!おなかすいた?」
「ううん」
「かなしい?」
「ううん」
あとで、村の人はあきらめました。


その夜、人々は大きい声で「マシュマロくん!うるさい!」と言いました。
そのうち、つきが出てきました。じゅうごやで つきがとてもまぶしかったです。この時、村の人はマシュマロは泣いていないのにきがつきました。そして 村の人はマシュマロくんの近くに集まりました。みんなはマシュマロにどうして泣くのをやめたか聞きました。大人はなんども「かなしかった?」とか「病気だった?」と聞いたですが、マシュマロくんのこたえは「ううん」でした。なつこちゃんは大きい声で「おい!マシュマロくん!夜がこわいの?」

マシュマロくんは「うん!」と 言いました。彼女がおもったとおりでした!マシュマロくんはくらやみがこわくて、毎晩なきました。村の人は聞いて、おどろきました。


あとで、村の人は外で毎ばん火をつけました。マシュマロくんはこわくなくなってもう泣かなくなって、村の人は寝られるようになりました。村の人はこの火を「マシュマロの火」となづけました。マシュマロくんは村に住みつづけました。


おしまい